運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-09-08 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ここでちょっと方向を変えまして、実は私、非常に関心があるといいますか、この財政問題、大臣大蔵省の一番上の方でございますが、いつもずっと大蔵大臣でおられたわけでございませんし、実際に大蔵省事務当局は常に財政問題についてずっとお考えになってきたんじゃないのかな。また、そういう財政運営大蔵省がきちっとやって、各省もそれに基づいていろんな予算要求をし、査定を受けてきたのが今までの経緯じゃないのかな。

岩本荘太

1999-07-26 第145回国会 参議院 決算委員会 第6号

なぜこういう額が出てくるか、当然毎年そういう不足なりは出てくると思うんですが、そういうことを大蔵省事務当局の方々が非常に御苦労されて見通しを立てておられるのが毎年の実態ではないかなというような気がするんですが、そんな中でこれだけ大きな額が出てきたということですね。例年数千億ぐらいのものは出てきているやに私は見受けておるわけですけれども、一兆を超えるものが出ている。  

岩本荘太

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号

大蔵省検査当局事務当局が握ったこの事実、直近の検査結果のこの事実の報告松永大蔵大臣がきちっと受けていれば、金融安定化法で指摘している全会一致審査委員全会一致でなければ公金投入ができないわけですから、そういう仕組みであるわけですから、たった一人でもだめだということを言えば否決されたわけでありますから、その検査結果報告書、示達のその数字が、自分の直属の部下である大蔵省事務当局から大蔵大臣松永さんがきちっと

木島日出夫

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この金融システムの改革、具体的に言いますと、株式の手数料の完全自由化とかあるいは有取税の撤廃とか証券業免許制の見直しといった措置、あるいは金融商品につきましても、金融商品の自由な設定を弾力的に認めるというような問題も含めまして、ビッグバンをやるということになっているわけでございますが、大蔵省事務当局の話ですと二〇〇一年にやるというふうに言われております。

尾身幸次

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

ところが、それに対して、これはまさに政治と官僚の違いだと私は思いますけれども、大蔵省事務当局は、引当金とか準備金とかいういわゆる企業会計原則に基づく、認められている準備金を、削って、それを財源として法人税税率引き下げをやる、つまり税収イコール税収中立ということでやろうということでやっているわけでございます。  

尾身幸次

1996-03-15 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

この点についてはやはり大蔵省事務当局も、マスコミのただ担当記者だけ集めてそこで説明すれば済んだものじゃなくて、要するに目的を果たさなきゃならないわけでありますから、正しいことを正しく国民に理解をしていただくような手を打っていくべきではないか。これはやっぱり急ぐべきじゃないか。

梶原敬義

1995-10-17 第134回国会 参議院 予算委員会 第3号

大蔵大臣あるいは大蔵省事務当局が答えた方が適切かと思いますが、お尋ねがございましたので私から申し上げます。  税の体系を考える場合には、経済の活力をいかにして維持するかということを考えなければいけませんし、同時に、今話がありましたように、税負担のあり方、その公平性、さらには財源の問題というようなものを考えまして、総合的に税というものは考えなければいけないと思います。  

宮崎勇

1994-10-31 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第5号

どちらかといえば、大蔵省事務当局としては、当時の議論を私も振り返りますと、減税効果については消極的であったような印象を持っておりますが、しかし、実際にこの夏に減税を実施をさせていただいた結果、またこれは客観的につかんだ数字というのは存在しませんが、さまざまな調査の結果を参考にして判断をいたしますと、それなりの影響、かなりの影響があったというふうに集約をされているように私は思っております。  

武村正義

1994-05-26 第129回国会 衆議院 予算委員会 第10号

大蔵省事務当局は、国債の増発にかかわるようなことはもうとにかく願い下げだ、身を挺して反対する。政府の部内で二つの意見が絶えず対立する。公共投資社会投資をどんどんどんどん国債を増発してでもやるべきじゃないかという議論と、これは絶対いかぬという議論とが絶えずあって、内閣総理大臣はそのことの調整に非常に困る。

平泉渉

1993-04-22 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

この点、大蔵省事務当局に聞いたら、いや、そういう限度があってのじゃないんだと、今でも既にまだ利用できる枠は残っているんだという説明でした。そうだとすると、この制度について非常 に広い誤解がありまして、まだいろいろ利用する余地があるものが利用できないであきらめているということにもなると思いますので、ここら辺正確にしておいていただくようにお願いいたします。

吉岡吉典

1990-06-12 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第3号

その金子大蔵大臣の言葉が、大蔵省事務当局の意向を代弁したものなのか、政治家金子一平さんとして政治判断されておっしゃったのか、これは私も今なぞなんです。  しかし、そういう大蔵大臣に対し総理は、頑張っていこうじゃないかと言いました。しかし、反発はますます強くなって、それから五日の後、九月の二十六日、大平さんは新潟市のホテルで記者会見をし、ついに後退発言をしました。

加藤紘一